・TAYO(タヨ)好きの子供と旅行に行きたい
・子連れでの韓国/仁川旅行のオススメスポットを知りたい
・TAYO(タヨ)のテーマパーク”Wolmido Pororo Park”の内容を知りたい
※作成中の記事ですが、それなりの情報量になってきたので公開していきます!
【TAYOファン必見!】TAYOのテーマパーク”Wolmido Pororo Park”を徹底紹介!
こんにちは、Kumazonです!
TAYOファンのみなさん、韓国/仁川にTAYO(タヨ)のテーマパークがあるのはご存じでしょうか!?
先日、TAYO(韓国のアニメ)が大好きな5歳と3歳の子供を連れて3泊4日の韓国/仁川旅行へ行ってきました。
その際に訪れたTAYOのテーマパーク
月尾島ポロロパーク(Wolmido Pororo Park)
→月尾島ポロロ・タヨパーク(Wolmido Pororo & TAYO Park) と私は呼びたいw施設の半分はTAYOなのに…
がとても楽しかったので、詳細を紹介していきます!
TAYOと一緒に写真を撮ったり、アトラクションを楽しんだり、アスレチックやアクアプレイゾーンで遊んだり、終日遊び続けることができて大満足でした!
屋内施設で雨の日でもOKですし、TAYOやPororoのことを知らなくても楽しめるので、子連れで仁川に行く方にはオススメです!興味がある方は是非ご覧ください!
それではどうぞ!
※テーマパークの名称には”TAYO”が含まれず、”Proro”がメインのよう(悔しいw)なので、タクシーなどで行き先を指定する際はご注意くださいw
”Wolmido Pororo Park”概要・アクセス
概要
韓国・仁川にある、ProroとTAYOの屋内テーマパークです。
正式名称は”Wolmido Pororo Park”となっており、”TAYO”が含まれないので注意。
2F~5Fの4フロアの構造となっており、
2F:エントランス、食事、おもちゃ屋、トランポリン
3F:各種アトラクション(室内遊園地)
4F:アスレチック、ボールプール、アクアプレイゾーンなど
5F:Tayoタウン、いくつかのアトラクションや、Photoスポットなど
営業時間・料金
【営業時間】
平日:10:00~18:00
週末:10:00~19:00
【料金】
<1日券>子供:48000ウォン、大人:30000ウォン
<After15:00券>子供:38000ウォン、大人:20000ウォン
アクセス
仁川空港周辺のホテルから、タクシーで約50分、4000円ほどで行くことができました。
空港がある島から本島に渡る道路の経路上、見た目より時間がかかります印象でした。
住所:222 Wolmi-ro, Jung-gu, Incheon
2枚目の写真をタクシー運転手さんに見せましょう!


フロア紹介(2F) エントランス/フードコートなど

①エントランス
エントランスは建物の2階となっており、フロアマップの右側から入場することになります。
受付に向かって左側がフードコートや、ベビーカー置き場になっています。(館内はベビーカー不可なので、まずはこちらにベビーカーを置きましょう)
受付に向かって右側が本入場の入口で、入場券が必要となります。
おなじみのこのタイプの券売機で入場券(リストバンド)を購入して入場しましょう!



②~④フードコート
受付の左手方向に行くとフードコートエリアです。(ハナが出迎えてくれます!)
メインのフードコート(カレー、チャーハン、ピザ、うどんなど)と、ベーカリー、アイスクリーム屋さんなどがあります。
メニュー表を貼っておきますので、参考にしてください!
ベビーカー置き場に行く場合は、まずはこちらの方に入っていくことになります。



⑤授乳室
授乳室がありますので、小さな子供連れでも安心です!
⑦お土産屋さん
おもちゃなどのお土産がたくさん売っています!
価格はおそらく定価となっているので、ロッテマートのトイザらスなど、他でおもちゃ屋さんに行く予定がある方は、そちらの方が安く購入できると思います。


⑨ベビーカー置き場
一番奥にベビーカー置き場があります。
ベビーカーと、貴重品以外の荷物はここに置いていきましょう!

⑯トランポリンエリア
入場して最初にある巨大なトランポリンエリアです!
たくさん飛び跳ねて楽しく遊べますが、他のフロアにも楽しいアトラクションがたくさんあるので、時間をかけすぎないようにしましょうw
上階から繋がる巨大滑り台の出口が見えますw 入口は5Fとなっています!


PhotoSpotなど
館内のいろいろな所でTAYOのキャラクターと遭遇できるので、探して写真を撮るのも楽しいです!



フロア紹介(3F) アトラクション

3Fにはたくさんの室内アトラクションがあります!
全部は紹介しきれないので、お気に入りのアトラクションやTAYO関連のアトラクションを中心に紹介します!
各アトラクションには身長制限などが設けられています。
また、運転予定時間が表示されているので、気になるアトラクションは運転時間をチェックしましょう!
⑩バストラックライダー
TAYOをモチーフにしたバスのコースターです!
TAYOファンは是非乗ってみたいアトラクションのひとつ。スピードが出るジェットコースターではないので、小さな子でも安心して楽しめます!
身長制限も、”100cm未満は保護所同伴”のみです!


⑱ラニ ドリームタワー
ラニをモチーフにした、フリーホール系のアトラクション!
那須ハイランドパークのカエルのアトラクションに似てるやつで、我が家の子供達の大好物w
”身長制限が100cm以上”となっており、今回は上の子だけで楽しみました。


⑦TAYOの宇宙旅行
こちらもTAYOをモチーフにしたアトラクションです!
見た目はとても面白そうだったのですが、この日は運休していた&身長制限が140cm以上とのことで、またの機会に!


⑬バシャバシャ ジャングルライド
TAYO関連ではありませんが、子供達が最も気に入ったアトラクションはこちら!
クジラの乗り物に乗って水上のコースを進んでいきます!シャボン玉が噴き出てきたり、エレベーターで昇って坂道を滑り降りたり、大興奮の冒険が楽しめます!
(アトラクション名の翻訳あってるかは不明w)
身長/年齢制限などなく、”100cm未満は保護者同伴”のみなのも◎!



その他のアトラクション
これら以外にもとてもたくさんのアトラクションがあります!
メリーゴーランド、大型ブランコ、スイング海賊船、クルクル回る乗り物に乗りながら網でボールをキャッチするゲーム、などなど!お気に入りのアトラクションを探しましょう!





フロア紹介(4F)

4Fにはアスレチック(ジャングルジム/ボールプール)、アクアプレイゾーン、ハウス型の体験エリア、車のアトラクション、劇場(今回は中身を見れませんでしたが)など、様々な楽しみ方ができるフロアとなっています!
特にアスレチックとアクアプレイゾーンはとてもお気に入りで、最も滞在時間が長かったフロアだと思います!
アスレチック(ジャングルジム/ボールプール)
4連滑り台やボールプールを含む大型のアスレチックがあります!
アスレチックには、カラフルな滑り台、透明な空中トンネル、シューティングなど。ボールプールでは、ボールのお風呂や、制限時間内にボールをたくさん溜めて爆発させるゲームなど。
子供達が大喜びの遊具が盛りだくさんです!






アクアプレイゾーン
アクアプレイゾーンでは、水の中にあるいろいろな仕掛けのある遊具で遊ぶことができます。
噴水の上でボールがバランスを取ったり、渦巻きに飲み込まれたり、興味津々な動きを楽しめます!
有料エリアで、30分/3000ウォンとなっています。(写真7枚目)
Tシャツ、ズボン、長靴、エプロンを貸し出ししてもらえるので、着替えて参加しましょう。
50分刻みで時間を区切られているので、遊びたい時間を決めて、時間が近づいたら受付に行きましょう。
我々は、水に濡れてしまったら後が大変…という思いから、帰る直前にこちらのアトラクションで遊んだのですが、この時間帯の利用者はおそらく15組ほど。朝の時間帯に撮った写真を見返してみると、ほぼ貸し切り状態(1組?)で遊べている様子が伺えました。早い時間が穴場かも…







ハウスエリア、車、劇場
4Fにはチビッ子が楽しめる小さな滑り台やハウスエリア、車、劇場(今回は入らなかったので内容は不明)などがあります!




フロア紹介(5F)

Pororo Air
飛行機のアトラクションです!機長のコスチュームが用意されていたり、無線のおもちゃが置いてあったりなど、+アルファで楽しめる要素も用意されています!



列車
列車に乗りながら、TAYOのキャラクターなどに遭遇できます!

TAYOバス乗車
TAYOバスへの乗車体験ができるアトラクションです!
が、事前説明(韓国語)を受けなければならないようで、今回はパスしてしまいましたw


ジャイアントスライド
2Fエリアで出口を見られた巨大滑り台の入り口があります!
ミノムシタイプの専用装備(避難器具⁉)とヘルメットを装着して滑る、ダイナミック滑り台です!
滑っている様子はモニターで見ることができます。

TAYOカフェ、遊具
5Fにも滑り台付きの遊具が用意されています!
今回は休店中でしたが、”TAYO CAFE”もありました!


まとめ
いかがでしたか?
ちびっこバスTAYOのテーマパーク”Wolmido Pororo Park”の魅力は伝わったでしょうか?
・仁川空港近辺からタクシーで50分/4000円程度
・屋内施設なので雨の日でもOK!
・TAYOを知らなくても楽しめるアトラクションや遊具が盛り沢山!
・アクアプレイゾーンは早い時間が穴場⁉
といった感じです!
TAYOファンの方を筆頭に、子連れで韓国/仁川を訪れる方は是非チェックしてみて下さい!
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