【必見】「京王レールらんど」に到着したら最初(と二番目)にやるべきことは!?

この記事はこんな方にオススメ

・京王れーるランドに初めて訪れる
・京王れーるランドの見どころを知りたい
・京王れーるランドの失敗しない回り方を知りたい
・京王れーるランドのミニ電車の運行予定を知りたい
・鉄道好きな子供と行けるところを探している

目次

【必見】「京王レールらんど」に到着したら最初(と二番目)にやるべきことは!?

こんにちは、Kumazonです!

夏休みを利用して、我が家の子鉄達が切望していた「京王れーるランド」に行ってきました!
念願の”けい太君”に会えてご満悦のようですw
どうしても乗りたかった1000系井の頭線のミニ電車にも乗車できて一安心、、、

大満足に終えた京王れーるランドでしたが、
我々は偶然にも回避できたのですが、ひとつ手順を間違えたら大きな時間のロスになるポイントがありました。
この記事を読んでくれている皆さんは、是非心に止めていっていただきたいです!

ということで、子鉄に大人気の
”鉄道博物館に到着したら最初にやるべきこと”シリーズ「京王れーるランド」編を書かせていただきます!
ただ、今回のポイントは”2番目にやること”なんです!

ミニ電車の運行表もアップしますので、乗りたいミニ電車がある方は確認の上、狙っている電車が運行している曜日を狙って行きましょう!

それではどうぞ!

「京王れーるランド」の概要

京王れーるランドは、京王電鉄の魅力がギュッとつまった鉄道博物館です。
運転シミュレーター、鉄道ジオラマ、ミニ電鉄の乗車など、鉄道の魅力を満喫できる施設となっています。

施設概要

開館時間:9:30~17:30(最終入館17:00)
休館日:水曜日(祝日の場合は翌日休館)、1月1日など
入館料:400円(1歳以上)、年間パスポート:4400円
ミュージアムショップ:9:30~17:15

入館券について

現在の入館券は写真のようなQRコードになっています。
こちらの入館券で、本館/屋外/アネックスのいずれの施設にも入ることができ再入場も可能です。
昼食、屋外エリアの閲覧など、一度外に出てから再入場するケースがありますので、無くさないように注意しましょう!

近隣の施設

・多摩動物公園
・京王あそびの森HUGHUG
・HUGTRATOPS(屋外アスレチック)

次のコラムの駐車場マップを見てわかる通り、お子様と楽しめる施設が集まっています!
うまく組み合わせて遊ぶのも良いかもしれません!

「京王れーるランド」のアクセス

京王線:多摩動物公園駅から徒歩0分
多摩都市モノレール:多摩動物公園駅から徒歩0分
車:れーるランド専用の提携駐車場はありません。
  多摩動物公園/京王あそびの森HUGHUGの提携駐車場、もしくは、付近の駐車場を利用しましょう。

第1/第4駐車場:時間貸し。4時間程度の滞在予定の方におすすめ。
第2/第3駐車場:日貸し。長時間の滞在予定の方におすすめ。
などの特徴があります。
(第二駐車場の隣にも提携ではない駐車場があったと思います。)

多摩動物公園提携の駐車場のシステムや料金については、詳しくはこちらのサイトをご覧ください。

<引用元:keio store 多摩動物公園の駐車場


私は第1駐車場を利用しました。
9時過ぎくらいに到着した時点では十分に空きがありました。
15時過ぎくらいに帰宅する際には満車になっていました。

京王れーるランドで最初にやること

入場後にすぐやること

入場してすぐにやることは、
インフォメーションで「アスれーるチック」もしくは「プラレールで遊ぼう」の整理券を貰うことです。

インフォメーションは改札型の入り口を通ってすぐ左手にあります。(下の地図の青い矢印参照)
まず見落とさないですし、係の方が入場者に声をかけてくれますので安心してくださいw

このような看板と、係の方がたっています。
※写真の様子は、AM10:15くらいのものです。

整理券は1グループどちらか1つでした。
時間を選ぶことはできず、先着順に、早い時間帯のものから配布されていきます。
(同じコンテンツで再度遊びたい場合は、遊び終わってからであれば、もう一度整理券をもらえます。)

我々は初回(9:40~10:00)の「アスれーるチック」をGETできました。
遊び終わって、一息ついてインフォメーションに戻って来た頃には、次の整理券は午後の部って感じでしたね。

”アスれーるチック”の様子

”アスれーるチック”は2階のフロアにあります。
ボールプールや滑り台、線路/鉄橋/踏み切を模擬した歩道など、子供が好きそうな遊具が用意されています!

写真は開場前のものと、他の子供達が入らないタイミングでとれたものを掲載していますが、結構な人数が入って遊ぶことになります。付き添いの大人は1グループに付き1人までです。

”プラレールで遊ぼう”の様子

”プラレールで遊ぼう”も2階のフロアにあります。
各グループにプラレールのセットが貸し出しされ、指定のエリアの中で自由に遊ぶことができます。
なので、他のグループとの接触や、物品をめぐる子供同士のトラブルなどの心配はありません。
セットには、線路一式と、2つの京王線車両「8000系高尾山トレイン」「京王1000系 ライトブルー」が含まれています。

京王れーるランドで2番目にやること(必見!)

昼食を食べるタイミングを考えましょう!

京王れーるランド内の食事所事情

京王れーるランド内には昼食をとれるようなフードコートのような所はありません
2階のテラスに持ち込んだ軽食を食べれる休憩所はありますが、屋外なので夏や冬は向きません。
自販機に少し食べ物もありますが、お昼ご飯って感じではないですね。

昼食を食べるタイミングを考えよう!

で、だいたいの人がどこで昼食を食べようとするかというと、
隣接する建物「京王あそびの森HUGHUG」の2階にあるレストラン「HUGHUG Cafe」になります。

こちらのレストランが、夏休みだったからということもあるかもしれませんが、とても混んでいました
我々が11:00くらいに行ったときには、まだ空席がありましたが、11:15くらいには満席になり、その後は席待ちの長蛇の列が…(おそらく、「京王れーるランド」「京王あそびの森HUGHUG」「多摩動物公園」から集まってきているのでしょう…)

1回目のアトラクションを終えた後に、勢いで2つめのアトラクションの整理券をもらうと、おそらく終わる時間帯は昼食のピークの時間になってきてしまいます。
なので、2回目の整理券も考えている方は、お子様の空腹具合など確認しつつ、
・早めの昼食をとってから、午後の整理券を狙うのか
・2回目のアトラクションを楽しんでから、少し時間をおいて遅めの昼食をとるのか
を考えて
みてください。

HUGHUG Cafe

HUGHUG Cafeは、「キッズうさちゃんカレー」「アザラシさんハヤシライス」「キッズパンダさんプレート(ハンバーグ)」「パンケーキ」など、子供が好きそう且つ可愛らしいメニューがたくさんあるので、好きなものが必ず見つかります!
パスタ/ピザ/丼物/各種プレート/季節限定メニューなど、メニューが豊富で、大人も含めて食べるものに困ることは無いかと思います。

店内の様子です。
座席はテーブル席、座敷席、カウンター席があります。
キッズスペースが設けられてたり、隣の「京王あそびの森HUGHUG」エリアをのぞき込めたり、HUGHUGから回ってくるミニ汽車を見ることができます。これを見たら、子供は「京王あそびの森HUGHUG」にも行きたくなってしまうかもw

<テーブル席、窓から見えるHUGHUGの様子>
<座敷席>
<キッズスペース、カウンター席>
<HUGHUGから回ってきた汽車>



なお、HUGHUGの提携駐車場をご利用の方は割引を受けられるので、駐車券の提示を忘れずに!

各フロアのおすすめスポット紹介

全体構成

では、我々が回ったところを中心に、おすすめスポットを説明していきます。

京王れーるランドは大きく3つのエリアからできています。
・本館(1F):体験コーナー、展示、フォトスポットなど
   (2F):アスれーるチック、プラレール、ペイント工房、フォトスポットなど
・屋外:ミニ電車、車両展示
・アネックス:ミュージアムショップ、カットモデル

詳細は以下のエリアマップのようになっています。

本館(1F):フォトスポット、バス展示、車掌体験、ジオラマ操作

フォトスポットでは、車掌さんの制服を着て写真を撮ることができます。帽子、制服ともにサイズがたくさんあるので、ぴったりのサイズの制服が見つかります!
バス展示の中では、実際に運転手さんの席に座ることができます。こちらも運転手さんの帽子をかぶることができ、運転手さんになりきって、運転席の大きさやハンドルの大きさを体験することができます。
車掌体験エリアでは、電車内放送や、ドアの開閉などを体験することができます。
ジオラマも見るだけではなく、自分で電車を運転しながら、車掌さん目線でジオラマ内を走ることができるので、臨場感があります。
その他、もっと大きなシミュレータもありますので、より本格的な運転体験をしたい方はそちらもオススメです!

本館(2F):アスれーるチック、プラレール、フォトスポット、ペイント工房

「アスれーるチック」「プラレールで遊ぼう」があるので、最初に2Fから回ることになる方も多いかと思います。
(「アスれーるチック」と「プラレールで遊ぼう」については、”京王れーるランドで最初にやること”の見出しを参照ください)

2Fには、プラレールジオラマがあり、こちらも絶好のフォトスポットとなっています!
ジオラマの手前は通路なので、一通りが少ないところを見計らってすばやく撮影しましょうw
”プラレールで遊ぼう”コーナーの手前で、プラレールの車掌さんやけい太君と写真が撮れます!

手作りの自分だけのプラレールを作成できる”プラレールペイント工房”も、工作などに興味を持てる年頃の子におすすめです!(写真は朝イチなので、まだお客さん入ってませんが)

屋外:ミニ電車(運行予定表有り)、車両展示

屋外エリアでは、車両の展示と、ミニ電車の乗車(1回100円)ができます。
ミニ電車は、奇数月or偶数月、曜日の組み合わせで運行する電車が決まっています
どうしても乗りたいミニ電車がある!という方は、事前に運行予定表をチェックして行く日を決めましょう!

アネックス

ミュージアムショップ(お土産)と、カットモデル(中に入って、運転台やスイッチ類に触れる)の展示になります。

けい太くんのぬいぐるみ、絵本、コインケース、ペンケースなどなど、たくさんのアイテムが販売されています!
他ではなかなか手に入らない、貴重な京王線シリーズのプラレールも販売しています!

念願のけい太君との出会いということで、お土産を買って帰りましたw

れーるランドガチャ

インフォメーションの前に設置されていた「れーるランドガチャ(夏休みスペシャル)」1回1000円!
どれが当たっても1000円以上の商品セットが当たるとのことでした(夏休み以外はわかりませんが)ので、京王線やけい太くんファンの方は運試ししてみてはいかがでしょうか⁉

ちなみに我が子達は、二人揃って「コインケースセット」でしたw

まとめ

いかがでしたか?
京王れーるランドの魅力は伝わったでしょうか?

京王れーるランドを回る際のポイントは
・「アスれーるチック」もしくは「プラレールで遊ぼう」どちらの整理券を貰うか選んでおく
・昼食のタイミングはピークをはずせるように調整
・どうしても乗りたいミニ電車がある方は、運行予定表をチェックして行く日を決める

です。

京王線やけい太くんの魅力たっぷりの展示/アトラクションが盛り沢山で、子鉄ちゃんは喜ぶこと間違い無しです。
是非訪れてみてはいかがでしょうか!?

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2児の子育て中リーマンの情報発信ブログ

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この記事を書いた人

こんにちは!kumazonと言います。
30代のサラリーマンであり、2児の父親です。

まだまだ子育て継続中の身ではありますが、
少しでも育児に奮闘している方々の手助けになればと思い、
「育児情報」「役に立ったアイテム」などをシェアしていきます!

ブログに慣れてきたら「趣味」「旅行」などについても記事にしていきたいと思っています。

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