プレイマットの必要性
こんにちは、Kumazonです!
マンションなどの集合住宅で子育てをしている方々には、
家の中でも子供を元気に遊ばせたい。でも安全性や騒音は気になる…
という悩みを抱えている方は多いですよね。
マンション在住の我が家でも、しっかりこの悩みに直面しました。
”元気に遊ばせたい!”というよりは、
元気に遊んじゃうので、騒音をなんとかしなきゃ…って焦りましたね。
-ジョイントマットを敷きつめてみようか…
-厚めのカーペットを敷いてみようか…
-子供を注意して暴れないようにしようか…
様々な対応案を考えることになるのですが、どれが良いのかなんて答えはわかりませんよね。
結果的に我が家では「プレイマット」を選択し、その効果は絶大でした。
ということで、この手の悩みをお持ちの方には”プレイマット”がおすすめです。
ただ、一言でプレイマットと言っても種類がたくさんあって悩みますよね。
私が購入した当時よりもさらに種類は増えているようです。
本記事では、通販サイトで人気の高いプレイマットを、
私が実際に使用した「TAOTAO 赤ちゃんにやさしいクッションプレイマット」をベースに、
特徴を比較しながら紹介していきたいと思います。
なお、我が家で実際にプレイマットを使ってみた感想や、なぜジョイントマットを選ばなかったのか、
などについては、関連記事にまとめていますので、こちらも合わせてご覧ください。
プレイマットの種類
人気のあるプレイマットの種類を大きくジャンル分けすると、
●折りたたみ式マット
●シームレスマット
●ラグ状タイプ
●ジョイントマット
の4種類に分けられそうです。
ジョイントマットはプレイマットと呼ぶのはちょっと違うかもしれませんが、
購入の際に比較候補によく挙がるので記載しました。
それぞれの特徴は以下の表のようになります。
表の左の方にあるほど、厚みがあり、防音性/クッション性に優れます。
”シームレスマット”は、”折りたたみ式マット”の清掃性を改善したものです。後ほど詳しく紹介します。
(もともと”折り畳みマット”だった商品の、”シームレス版”という商品もよくあります。)
折りたたみ式マット | シームレスマット | ラグ状タイプ | ジョイントマット | |
---|---|---|---|---|
厚み | ◎(3~4㎝) | ◎(3~4㎝) | 〇(1.2~1.5cm) | △~〇(0.5cm~2cm) |
防音性 | ◎ | ◎ | 〇 | △~〇 |
クッション性 | ◎ | ◎ | 〇 | △~〇 |
清掃しやすさ | 〇 | ◎ | ◎ | × |
サイズ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
メリット | ・厚みがあり、防音性に優れる。 | ・クッション性が高く、安全性に優れる。・厚みがあり、防音性に優れる。 ・清掃しやすい。 | ・クッション性が高く、安全性に優れる。・高さによって清掃ロボット使用可能 ・デザインが豊富。 | ・隙間が無く、清掃しやすい。・安価~高価なものまで、必要性に合わせてサイズや暑さを選択できる。 | ・サイズや形状を自由に選べる。(家具などに合わせて敷き詰められる)
デメリット | ・折り目部分にゴミが溜まる。 ・サイズと形状が限られる。 | ・シンプルなデザインが多い。・サイズと形状が限られる。 | ・シンプルなデザインが多い。・基本的に置きっぱなし。(収納しにくい) | ・マットタイプより薄い。・子供が剥がしてしまう。 | ・つなぎ目にゴミがたまり、掃除が大変。(剥がす作業が必要)
なお、私が使用した「TAOTAO 赤ちゃんにやさしいクッションプレイマット」は、”折りたたみ式マット”のジャンルになります。
別記事でも記載した通り、使用した感想としてはとても満足です。
最近は、より清掃しやすくした”シームレス”タイプの人気が高いようですので、次の項目で差を説明します。
個人的には、子どもが遊ぶ環境を整える用途のであれば、ジョイントマットはおすすめしません。
つなぎ目にゴミが溜まり、清掃の際には1枚1枚剥がし、作業後にまた繋ぎ合わせる作業が発生します。
衛生面を考えると清掃の頻度も多くなるので、かなりの負荷になります。
また、子どもが面白がって剥がしている内に、端部の浮きなど発生してしまうこともあり、つまずきやすさなど考えると安全性も心配です。
ということで、後半の商品紹介では「折りたたみ式マット」「シームレスマット」「ラグ状マット」に絞って紹介します。
ジョイントマットは、家具などに合わせて形/大きさ/厚さを選択でき、
床のダメージを防ぐ用途などの頻繁な清掃を必要としない用途では非常に優れたアイテムです。(我が家でも使用しています)
本記事はあくまで子供が遊ぶエリアについての考えですので、誤解の無いようお願いします。
「折り畳みマット」と「シームレスマット」の違い
以下の図を見てください。
それぞれのマットがどのように繋げられていて、隙間がどこにあるかを表現しました。
〇がつながっている部分を示していて、↓や↓が隙間になる部分を示しています。
【①折りたたみ式マット】
【②シームレスマット】
表面からみると隙間が無く、つなぎ目を気にしなくて良いことが”シームレス”と呼ばれる由縁でしょうね。
なお、図では隙間をかなり大げさに表現しましたが、足がはさんだり、つまずいたりするような隙間ではありません。
①折りたたみ式マットでは、隙間にゴミが溜まるので、折りたたむ際には溜まったゴミを清掃する必要があります。
ただ、折りたたんだ状態でも安定して自立するので、掃除機も簡単にかけられます。
ゴミが少なければ、コロコロでも良いでしょう。
唯一の弱点ではありますが、それほど苦な作業ではありません。(ジョイントマットの清掃と比べると…)
②シームレスマットは、その唯一の弱点の”隙間のゴミ”を排除しています。
ただし、完全に懸念が排除されたかと言うと、注意しなければいけない点は残っていそうです。
ちょっと見にくいですが、図の水色の点線に着目してください。
何も考えずに中央に向かって2回折りたたんでしまうと、裏側に付着したゴミが中央部分に集まって落ちてしまいます。
1回折りたたんだ状態で清掃を行うか、マットを立ててから折りたたむと良さそうです。
(実際に使ったわけではないので、違ったらごめんなさい…)
あと、ちょっとだけ折りたたんだ状態の形がイビツになります。
中央部の出っ張りができるので。
※折り畳みマットの実際の写真を載せておきます。
【使用時の状態】
【折りたたむ】
【ここを清掃】
使用中の性能は変わらないですので、
少しくらいの掃除は苦じゃないし、
私はシームレスだとしても毎回表裏を清掃するので変わらないわ。
折り畳みの方が少し安いみたいだし。
というタイプの方は折りたたみ式を、
手順さえ気をつければ清掃少なくて済むなら、
少し高くてもシームレスがいいな。
というタイプの方はシームレスで検討してみるのが良いかと思います。
調査からわかったタイプ別の特徴
調査から、タイプ別に共通してわかったことを先に記載します。
今回紹介できなかったプレイマットを比較する際にも、参考にしてみてください。
「折りたたみ」「シームレス」の商品について
・表面カバー素材は「PU防水レザー」、内部素材は「EPE素材」が主流である。
・「ΔLH/ΔLL」等の音低減試験の数値を記載しているケースが多く、いずれも同程度の”良い”結果となっている。”ΔLH-4”が多く、一般的に記載されるΔLH基準では最も良い結果とのこと。
ということがわかってきました。(詳細比較は一覧表を参照ください。)
今回調べたアイテムはいずれも「床暖房”可”」であることもうれしい点でした。
”材質”や”音低減試験”の内容が同じ商品は、クッション性/防音性は大きく変わらないと思われます。
その場合は、価格やサイズ、デザイン、売り文句などの好みで選んで良いかと思います。
小さい子が使用する前提なので、安全基準の認可取得状況を売り文句にしている商品もあるようです。
気になる方は見てみても良いかもしれませんね。
(細かい内容なので、販売ページに記載されている情報が全てではないかもしれませんが)
「ラグ状」の商品について
・防音効果について、「ΔLH/ΔLL」での記載は無かった。
「厚み」もおりたたみ/シームレスよりも劣ることから、防音効果は若干劣ると推測される。
・”デザイン”が多彩、”踏み心地”、”抗菌/防臭/防カビ”など、大人にも嬉しい性能をすすめる記載あり。
ということから、
防音に特化するのではなく、大人が感じる使い心地など、一般使いとして長く使用できるように、バランス良く性能を満たしているのが”ラグ状”タイプの強みなのかと思います。
集合住宅ではなく、戸建て等で音に関してそこまで性能を求めない場合は、ラグ状を検討してみるのも良いかもしれません。
おすすめプレイマット7選
では、アイテム紹介をしていきます。
※参考価格は、比較のために「120㎝×160㎝」「140㎝×200㎝」のもののみ記載しています。(2024年1月現在のものです)
TAOTAO 赤ちゃんにやさしいクッションプレイマット(折りたたみ式)
我が家で使用しているアイテムです。
プレイマット自体の使用感など詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧下さい。
【厚み】4㎝
【素材】
・表面:PU(防水/防汚でサっとひと拭き。水で落とせるクレヨンの清掃可)
・内部:EPE(クッション性、静音性に優れた素材)
⇒他製品含めてこの組み合わせが多いようです。同じ組み合わせであれば、問題なく使用できる性能だと思われます。
【防音性】
・ΔLL-8(室内の軽い運動やお子様同士の遊びなら、下の階を気にせず生活)
・77dB→13dB(テスト方法はメーカーによると思います)
⇒実際に使っていても、安全性、静音性ともに満足しています!
【安全性の記載(取得認可)など】
SGS:ホルムアルデヒド成分の確認済
in:床暖房耐火性
CE:口に入った時の安全性など
【サイズ】120cm×160㎝
【重さ】4~6㎏
⇒おそらく外装箱込だと思います。現物の実測は2.7㎏で、とても軽い!
どの状態の重さを表記しているかは、メーカー次第かもしれませんね。
【カラー】3種類(ホワイト×ライトグレー、ホワイト×ホワイト、ホワイト×ライトブルー)
【参考価格/サイズ(2024年1月現在)】 11800円(120㎝×160㎝)
kerata(ケラッタ) 折りたたみプレイマット(折りたたみ式)
kerata(ケラッタ)では、後述するラグ状マット(マシュマロマット)をはじめ、育児用アイテムを幅広く扱っています。育児アイテム専門の店だからこその安心感がが人気につながっていると思われます。
【厚み】4㎝
【素材】
・表面:PU(防水/防汚でサっとひと拭き)
・内部:EPE(クッション性、静音性に優れた素材)
【防音性】
・ΔLH-4(子供の足音やドタバタ音がほとんど聞こえず、集合住宅でも安心)
【サイズ】120cm×160㎝(レギュラー)、140㎝×200㎝(ワイド)
【重さ】約2.5kg(レギュラー)、約4.0kg(ワイド)
【カラー】レギュラー:7種類、ワイド:3種類(単色)
(ホワイト/グレー/ベージュ/グレー×ホワイト/ベージュ ×ホワイト/ピンク×ホワイト/ブルー×ホワイト)
【参考価格/サイズ(2024年1月現在)】
12800円(120㎝×160㎝)、19980円(140㎝×200㎝)
mamako natural シームレスプレイマット(シームレス)
mamako naturalでは、ベビーサークル・プレイマットを扱っています。
折りたたみ式のプレイマットも取り扱い有り。
プレイマットとベビーサークルのセット販売もしており、合わせて購入検討中の方にもおすすめです。
【厚み】4㎝
【素材】
・表面:PU(防水/防汚でサっとひと拭き)
・内部:EPE(クッション性、静音性に優れた素材)
【防音性】
・65dB→30dB(テスト方法はメーカーによると思います)
(卵を落としても割れない。子供が走ったり飛び跳ねても安心。)
【安全性の記載(取得認可)など】
・CEとEN:安全性
・SGS:ホルムアルデヒド成分の確認
・in:アメリカ防火基準
【サイズ】140cm×200㎝、150㎝×200㎝、160㎝×200㎝、180㎝×200㎝
【重さ】約7kg、約8kg、約8kg、約9kg
【カラー】7種類
(Gray×White/Pink×Gray/White/All-White/All-Gray/All-Brown/All-Beige)
【参考価格/サイズ(2024年1月現在)】
15900円(140㎝×200㎝)
Caraz プレミアムプレイマットCLEANタイプ(シームレス)
”Caraz(カラズ)”はA-YO商事が展開するベビーマットシリーズの一つです。サイズ・カラーが豊富で、シリーズの中で一番人気のアイテムとなっています。
更に材質にこだわった最高峰モデル”RAALL(ラオール)”、逆に性能を大きく落さずに安価にこだわった”the sun”もあります。
ベビー用だけでなく、通常のフロアマットやペット用のマットも扱っており、「マット」の性能にこだわりのあるブランドであることがうかがえますね!
【厚み】4㎝
【素材】
・表面:PU(防水/防汚でサっとひと拭き)
・内部:EPE(クッション性、静音性に優れた素材)
【防音性】
・ΔLH-4(LH基準で最高値。人が歩いたり飛び跳ねる音はほぼ聞こえない。)
【安全性の記載(取得認可)など】
・KC安全確認申告書
・中国CCC安全認証
・ヨーロッパCE安全認証
(6大可塑剤・8大重金属・7大揮発性有機化合物の項目すべて検査クリア。韓国だけでなく、中国・ヨーロッパの機関の安全認証を取得)
【サイズ】120cm×160㎝、140㎝×200㎝、160㎝×200㎝、180㎝×200㎝
【重さ】4~5kg(サイズによる)
【カラー】3種類(ベージュ、ライトベージュ、グレー)
【参考価格/サイズ(2024年1月現在)】
12640円(120㎝×160㎝)、17440円(140㎝×200㎝)
ナチュラルファーマ楽天市場店 シームレスプレイマット(シームレス)
ナチュラルファーマでも、”折りたたみ式”と”シームレス”の両方を取り扱っています。素材の詳細記載は少なめですが、HPではわかりやすい言葉で説明をしてくれています。
”折りたたみ式”では、”Classical Green”という他には無かった色があるようなので、緑が好きな方はこちらも見てみてはいかがでしょう。
【厚み】4㎝
【素材】
・表面:生活防水(素材の記載はありませんでしたが、”汚れた場合は濡れた布でベビーマット表面の液体や汚れなどサッと拭き取れます”の記載有り。)
・内部:EPE(クッション性、静音性に優れた素材)
【防音性】
・子供が走ったりジャンプしたりしても、周囲や階下に音が響きません。
【安全性の記載(取得認可)など】
CE(EN71):欧州の玩具安全性規格
【サイズ】140cm×200㎝、150㎝×200㎝、160㎝×200㎝、180㎝×200㎝
【重さ】-
【カラー】6種類(Gray×White/Pink×White/All-White/All-Gray/All-Brown/All-Beige)
【参考価格/サイズ(2024年1月現在)】
15900円(140㎝×200㎝)
PARKLON やわらかクッションマット(ラグ状)
今回調べた中では、最大のサイズ展開、デザイン展開となっています。リバーシブルで、気分に合わせてデザインを選択できます。
また、特徴として”抗菌/防臭/防カビ”もすすめており、”安全”に関する記述も非常に多いです。
子育てに限らず、一般使いとしても問題なく使用できることが、人気の鍵だと思われます。
【厚み】1.2cm or 1.5cm(サイズによっては選べる)
【素材】
・表面:生活防水(素材の記載はありませんでしたが、”汚れた場合は濡れた布でベビーマット表面の液体や汚れなどサッと拭き取れます”の記載有り。)
・内部:EPE(クッション性、静音性に優れた素材)
【防音性】
・69dB→29dB(テスト方法はメーカーによると思います)
【安全性の記載(取得認可)など】
・CE基準:ヨーロッパ安全認証
・KC基準:韓国子供製品安全基準
・99.9%抗菌・防臭テスト
・ラドンディスカッションテスト
日本より厳しい韓国の”KC基準”など各種基準クリア
(8大重金属検査合格・6大フタレート検査合格・9種の発がん性有機化合物未検出)
【サイズ】全9種類(サイズ6種類、厚さ2種類の組み合わせ)
(S)100cm×140㎝、厚さ1.2㎝
(M)130cm×190㎝、厚さ1.2㎝
(L)140cm×210㎝、厚さ1.2㎝/1.5㎝
(LL)140cm×235㎝、厚さ1.2/1.5㎝㎝
(XL)140cm×240㎝、厚さ1.2㎝/1.5㎝
(Long)140cm×280㎝、厚さ1.2㎝
【重さ】-
【カラー】14種類
・シンプルデザイン、子供向けデザイン、アウトレットデザイン、など無地ではない多様なデザインとなっています。
・リバーシブル
※サイズごとに選べるデザインが異なります。
【参考価格/サイズ(2024年1月現在)】
24000円(140㎝×210㎝)
kerata(ケラッタ) マシュマロマット(ラグ状)
先ほども登場した、育児アイテムを専門に扱うkerata(ケラッタ)の商品です。
”もっちりとしとした心地良い感触!”が一番のおすすめポイントとなっています。
リバーシブルで、”可愛らしいデザイン”と”落ち着いたデザイン”が表裏で組み合わせられている(私個人の感想ですが)ので、子供が大きくなった後もリビングで使用など、長期にわたって活躍してくれそうですね!
加えて、丸めて収納も”可”とのことです。
【厚み】1.2cm or 1.5cm(サイズによっては選べる)
【素材】
・表面:TPU(防水/防汚でサっとひと拭き)
・内部:PU発砲スポンジ(クッション性、静音性に優れた素材)
【防音性】
子供が転んでしまっても衝撃を吸収するので安心。防音対策としても使用可。
【安全性の記載(取得認可)など】
ノンホルムアルデヒドの確認
【サイズ】140㎝×200㎝
【重さ】-
【カラー】4種類(スター×モロッカン、レインボー×大理石、アルファベット×キャッぺ、道路×ヘリンボーン)
【参考価格/サイズ(2024年1月現在)】
29392円(140㎝×210㎝)
紹介アイテムの一覧表
アイテム名 | TAOTAO 赤ちゃんにやさしい クッションプレイマット | kerata(ケラッタ) 折りたたみプレイマット | シームレスプレイマット mamako natural | Caraz プレミアムプレイマットCLEANタイプ | ナチュラルファーマ シームレスプレイマット | PARKLON やわらかクッションマット | kerata(ケラッタ) マシュマロマット |
---|---|---|---|---|---|---|---|
商品ページ リンク | 商品ページへ(楽天市場) | 商品ページへ(楽天市場) | 商品ページへ(楽天市場) | 商品ページへ(楽天市場) | 商品ページへ(楽天市場) | 商品ページへ(楽天市場) | 商品ページへ(楽天市場) |
タイプ | 折りたたみ | 折りたたみ | シームレス | シームレスシームレス | シームレス | ラグ状 | ラグ状 |
素材(内部/表面) | EPE/PU | EPE/PU | EPE/PU | PE/PU | EPE/- | PVC/- | EPE/PU |
厚み | 4㎝ | 4㎝ | 4㎝ | 4㎝ | 4㎝ | 1.2cm or 1.5cm(サイズによっては選べる) | 1.5㎝ |
防音性 | ■ΔLL-8 ■77dB→13dB 室内の軽い運動やお子様同士の遊びなら、下の階を気にせず生活 | ■ΔLH-4 子供の足音やドタバタ音がほとんど聞こえず、集合住宅でも安心 | ■65dB→30dB 卵を落としても割れない。 子供が走ったり飛び跳ねても安心。 | ■ΔLH-4 LH基準で最高値。人が歩いたり飛び跳ねる音はほぼ聞こえない。 | 子供が走ったりジャンプしたりしても、周囲や階下に音が響きません。 | ■69dB→29dB 階下への騒音緩和にも効果があります。 | 子供が転んでしまっても衝撃を吸収するので安心。防音対策としても使用可。 |
安全性の記載 | SGS:ホルムアルデヒド成分 in:床暖房耐火性 CE:口に入った時の安全性など | ノンホルムアルデヒド(基準値0.05以下) | CEとEN:安全性 SGS:ホルムアルデヒド成分 ・in:アメリカ防火基準 | ・KC安全確認申告書 ・中国CCC安全認証 ・ヨーロッパCE安全認証 (6大可塑剤・8大重金属・7大揮発性有機化合物の項目すべて検査クリア。韓国だけでなく、中国・ヨーロッパの機関の安全認証を取得) | CE(EN71):欧州の玩具安全性規格 | ・CE基準:ヨーロッパ安全認証 ・KC基準:韓国子供製品安全基準 ・99.9%抗菌・防臭テスト ・ラドンディスカッションテスト 日本より厳しい韓国の”KC基準”など各種基準クリア (8大重金属検査合格・6大フタレート検査合格・9種の発がん性有機化合物未検出) | ノンホルムアルデヒド |
清掃性 | 〇 隙間有り | 〇 隙間有り | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
防水性 | ・PU防水レザー ・防水・防汚でサッとひと拭き ・水で落とせるクレヨンなどの清掃可 | ・PU防水レザー ・防水・防汚でサッとひと拭き | ・PU防水レザー ・防水・防汚でサッとひと拭き | ・PU防水レザー ・防水・防汚でサッとひと拭き | ・生活防水 ・防水・防汚でサッとひと拭き | ・生活防水(撥水試験4級) ・防水・防汚でサッとひと拭き | ・PUコーティング ・防水・防汚でサッとひと拭き |
床暖房 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
サイズ | 120cm×160cm | 120cm×160㎝(レギュラー) 140cm×200㎝(ワイド) | 140cm×200㎝ 150cm×200㎝ 160cm×200㎝ 180cm×200㎝ | 120cm×160㎝ 140cm×200㎝ 160cm×200㎝ 180cm×200㎝ | 140cm×200㎝ 150cm×200㎝ 160cm×200㎝ 180cm×200㎝ | 全9サイズ ”100cm×140cm”~”140㎝~280㎝” | 140㎝×200㎝ |
重さ | 4~6kg(本体実測:2.7㎏) | 約2.5kg(レギュラー)/約4.0kg(ワイド) | 約7kg/約8kg/約8kg/約9kg | 4~5kg(サイズによる) | - | 約7㎏~16㎏ | 約4㎏ |
色 | 3種類 ホワイト×ライトグレー ホワイト×ホワイト ホワイト×ライトブルー | レギュラー:7種類、ワイド:3種類 ホワイト/グレー/ベージュ/グレー×ホワイト/ベージュ ×ホワイト/ピンク×ホワイト/ブルー×ホワイト | 7種類 Gray×White/Pink×Gray/White/All-White/All-Gray/All-Brown/All-Beige | 3種類 ベージュ、ライトベージュ、グレー | 6種類 Gray×White/Pink×White/All-White/All-Gray/All-Brown/All-Beige | 14種類 ・シンプルデザイン、子供向けデザイン、アウトレットデザインなど多数 ・リバーシブルデザイン | 4種類 スター×モロッカン、レインボー×大理石、アルファベット×キャッぺ、道路×ヘリンボーン |
その他 | 抗菌/防臭/防カビ、保育園導入多数 | もっちりとした踏み心地 | |||||
参考価格 (2024/1月現在) | 11800円(120×160) | 12800円(120×160) 19980円(140×200) | 15900円(140×200) | 12640円(120×160) 17440円(140×200) | 15900円(140×200) | 29392円(140×210) | 24000円(140×200) |
まとめ
・「おりたたみ」と「シームレス」の差は、表面の”隙間”の有無。
・人気のある「おりたたみ」と「シームレス」の素材は同じものが多く、どれも静音性は高い。(”ΔLH-4”の記載が多い)
・防音にそこまでこだわりの無い方(戸建てなど)は、「ラグ状」もおすすめ。
いかがでしたか?
今回紹介した以外にもたくさんのアイテムがありますが、タイプ別の特徴など、参考にして見ていただけたらと思います。
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