・京王あそびの森”HUGHUG(ハグハグ)”の内容を知りたい
・京王あそびの森”HUGHUG(ハグハグ)”に行く際の注意点を知りたい
・京王れーるランドに行く予定がある
・京王れーるランドの近隣施設を知りたい
京王あそびの森”HUG HUG”を徹底紹介!
こんにちは、Kumazonです!
電車が大好きな息子(6歳)と一緒に、京王れーるランドに行ってきました!(2回目)
(今回は下の子はお留守番ですw)
京王れーるランドに行くと、隣接する施設である、
・京王あそびの森”HUG HUG(ハグハグ)”
・屋外アスレチック”ハグトラトプス”
など、とても楽しそうな施設が目に入り、とても気になりますよね!
特に”HUG Cafe”でランチを取っている方は、お子さんに「”HUGHUG”も行ってみたい!」とせがまれているのではないでしょうかw
今回は上の子と二人でのお出かけだったこともあり、両施設にもチャレンジすることができました!
(小さい子がいると、特にハグトラトプスは参加が難しくなるので)
まずは、京王あそびの森”HUG HUG”について、施設内容と事前のチェックポイントを紹介していきたいと思います!(ハグトラトプスはまた別の記事で紹介させていただきます)
事前にチェックするポイントは、
・”ハグハグのき”利用時の服装 靴下を履くこと(5本指タイプはNG)、スカートの場合はスパッツなど着用
・提携駐車場
・京王れーるランドとの共通券
・HUGTRATOPSとの併用プレゼント
です!
それではどうぞ!
事前にチェックするポイント
詳細は後のコラムで紹介していくのですが、事前チェックポイントを簡単に紹介しておきます!
家を出る前に目を通してみてください!(服装や、どの施設を楽しむかなど)
◆”ハグハグのき”利用時の服装 靴下を履くこと(5本指タイプはNG)、スカートの場合はスパッツなど着用
子供は勿論なのですが、大人も一緒に遊ぶことができます。お母さん/お父さんもチェックしておきましょう!
◆提携駐車場
京王れーるランドは提携駐車場がないので見落としがちですが、HUGHUGは割引を受けられる提携の駐車場があります。
◆京王れーるランドとの共通券
共通券を利用すると、一人当たり200円安く利用することができます。
(HUGHUG利用に加えて、+200円で京王れーるランドも楽しめます!電車好きの子は是非!)
◆HUTRATOPSとの併用プレゼント
同日の「HUG HUG」と「HUGTRATOPS」の利用券を受付で提示すると、プレゼントがもらえます。
HUGTRATOPSデザインのタオルをもらいました!(時期によって異なるかも知れません)
京王あそびの森”HUGHUG” 概要
”木の温もりにつつまれる遊び場で、子供達が元気に遊びながら育む施設”をコンセプトにしている屋内のキッズプレイ施設です。森の中での探検のように、子どもたちの好奇心をさそってくれるのは勿論、赤ちゃん専用のエリア/設備も用意されており、小さなお子様連れのファミリーにも安心な施設となっています。
隣接する京王れーるランドとの共通券があり、併用もオススメです。
施設概要
<京王あそびの森HUG HUG>
開館時間:9:30~17:30(最終入館17:00)
休館日:水曜日(祝日の場合は翌日休館)、1月1日など
※ハグハグカフェ営業時間
平日:10:00~17:30(L.O.17:00)
土日祝:10:00~18:30(L.O.18:00)
入館チケット
<入場券>
平日フリーパス 1200円
土休日フリーパス 1600円
夕方パス(15:00~) 900円
※再入場可能
<ハグハグトレイン>
1回1名 200円
<年間パスポート>
全日年間パスポート 11000円
平日年間パスポート 8800円
<お得な共通券>
京王あそびの森HUGHUG・京王れーるランド平日共通券 1400円
京王あそびの森HUGHUG・京王れーるランド土休日共通券 1800円
<団体割引>
団体割引(4時間) 1000円 ※20名以上などの条件有り、要事前予約
注:隣接する”HUGTRATOPS(ハグトラトプス)”は別料金となっています。
ハグトラトプスに関しても、別途記事を作成予定です!
近隣の施設
「キッズパークたまどう」は
・京王あそびの森HUGHUG
・多摩動物公園
・京王れーるランド
・HUGTRATOPS(屋外アスレチック)
次のコラムの駐車場マップを見てわかる通り、お子様と楽しめる施設が集まっています!
うまく組み合わせて遊びましょう!
京王あそびの森”HUG HUG”のアクセス
京王線:多摩動物公園駅から徒歩0分
多摩都市モノレール:多摩動物公園駅から徒歩0分
車:京王あそびの森HUGHUGは下記マップの第1駐車場、第4駐車場と提携しており、割引を受けられます。
多摩動物公園提携の全ての駐車場ではないので、注意しましょう。
割引条件:”HUG HUGを利用”で平日のみ2時間無料。
”ハグハグカフェ”で1000円以上利用。平日および土休日10:00~17:30で1時間無料など
近隣の多摩動物公園提携の駐車場のシステムや料金については、詳しくはこちらのサイトをご覧ください。

私が土曜日に訪れた際には、第1駐車場を利用しました。
9時過ぎくらいに到着した時点では十分に空きがありました。
フロア紹介

フロアマップはこちら。2階建ての施設となっています。
フロア紹介 1F
きりかぶハウス(小学生以下)
「きりかぶハウス」は小学生以下専用のエリアとなっています。
木製の滑り台や、お店型のおままごとエリアなど、小学生低学年くらいの子でも安心して楽しめるエリアです。


はいはいパーク(2歳以下)
「はいはいパーク」は、2歳以下の赤ちゃん限定のエリアとなっており、小さな子でも安心して遊べるエリアです。
小さなアスレチック、木のボールプール、赤ちゃん用の玩具などが揃えられています。



もりのひろば
奥に進むと開けた空間「もりのひろば」に出ます。
自由に走り回ったり、スポンジのブロックで遊んだり、楽器を弾いたり、様々な遊びを楽しめます。
この日は置いてなかったのですが、HPの写真を見るところサイバーホイール(子供が入れる筒型のビニール遊具、写真4枚目)もあるようです。




もりのあそびば(小学生以下)
さらに奥に進むと「もりのあそびば」があります。
多摩産の木とネットでつくられた大きなすべり台が楽しめるアスレチック、その下に広がる巨大なボールプールが楽しめるほか、トランポリンやクライミングを楽しむこともできます!




トイレ
通常のトイレ以外に、京王バスと京王電車のデザインのトイレがありました!
トイレがちょっと苦手な子でも、乗り物好きな子であればチャレンジする気になってくれるかも!?

フロア紹介 2F
ハグハグのき(1歳以上)
「はぐはぐの木」は、日本最大級のネット遊具(高さ約12m・直径約15m)です!
巨大なネットの中で、トンネルを潜ったり、階段を昇ったり、バランスボールで遊んだり、空中のポケットに入ってみたりなど、様々なアクションを楽しめます!
最上層まで辿り着けるかのチャレンジ、上層では空中トンネルを体験できたり、たくさんの冒険を楽しめます!
遊びのルールは、トンネルは「青い入口」から入って、「赤い出口」から出ることです!





ハグハグのきには、入場時の注意点があります。
・スマートフォン、カメラのみ持込可。それ以外の荷物はロッカーに預けること。
・スカート、裸足での利用不可。靴下は5本指ソックスでないものを着用すること。(お母さんも気を付けて!)
※靴下は1足200円で販売有り
保護者も一緒に入ることがあると思いますが、かなりの体力を消耗します!受付で「保護者の方も頑張ってくださいね!」と応援してもらえますw


ハグハグトレイン
「ハグハグトレイン」は機関車のミニ列車に乗って2階のフロアを1周できます!
ハグハグカフェでこのハグハグトレインを見かけて、HUGHUGに入場した方も多数いると思われますw
列車からご飯を食べている人達に手を振ると、みんな(特にお子様達)が手を振り返してくれるのが嬉しいです!
乗車には1人200円かかります。券売機で購入しましょう!
※運行中の写真撮影は禁止だそうで、発車前&他の便の写真のみ。



おひさまラボ
「おひさまラボ」では、季節によっていろいろなワークショップをやっているとのことです!
我々が訪れた際には”タイルコースター作り”をやっていました!
参加費は1回1000円で、券売機で購入となります。所要時間は15~20分ほどとのことでした。
(製作内容によって、参加費が異なるかもしれません。ご了承ください。)


食事、サービス
食事
京王あそびの森”HUGHUG”には、建物内に「ハグハグカフェ」があり、こちらで食事をとることができます。
HUGHUGからは一度退場することになりますが、再入場できるので問題ありません。
食事の時間のポイントなどは、京王れーるランドの記事に詳しく書いているので、是非こちらを参照ください!
”HUGTRATOPS”との併用プレゼント
同日に、”HUGHUG”と”HUGTRATOPS”を利用し、入場券を受付で見せると、プレゼントがもらえます!


まとめ
いかがでしたか?
京王あそびの森”HUGHUG”の魅力や、事前チェック項目は伝わったでしょうか?
・”ハグハグのき”利用時の服装 靴下を履くこと(5本指タイプはNG)、スカートの場合はスパッツなど着用
・提携駐車場
・京王れーるランドとの共通券
・HUGTRATOPSとの併用プレゼント
赤ちゃんから、元気に走り回る子供(大人も⁉)まで、みんなで楽しめる施設となっています!
「キッズパークたまどう」を利用の際は、是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
京王れーるランドの紹介記事もありますので、合わせてご覧ください!

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